ダイビング専用の保険

スキューバダイビングと浮力

スキューバダイビングと浮力 スキューバダイビングはライセンスが必須なマリンスポーツです。
ダイビングをするにあたって浮力調整器はこのスポーツに於いて画期的な器材です。浮力調整器についてはBCの名でよく知られておりかつては水中に潜る時は頭を下にしなければ潜る事が出来ませんでしたがこの器材の出現によって足を下にして潜る事が可能になりました。
浮力調整器の仕組みは例えば水中や水面で浮力をとる際に背中にしょっている空気タンクとの出し入れにより浮き沈みをします。具体的には空気タンクは高圧であるため浮力調整器に空気を入れると調整器は圧力が低いので気圧の差によって大きく膨らみます。浮き沈みはそれを調整する仕組みになっています。
また水中に潜る程水圧がかかるので距離によって浮力調整器の膨らみ方に変化が起き水上に近い程大きく膨らみます。因に潜水艦も水面を潜りますが浮き沈みは調整タンクに水を出し入れして重量自体を変化させる事で潜水します。スキューバダイビングは重量の変化は無いので同じ潜水でも方法が全く違います。

スキューバダイビングと減圧の必要性

スキューバダイビングと減圧の必要性 スキューバダイビングをするときに、やらなければいけないことの一つが減圧症です。
減圧症というのはどのような事が起きているのかというと、次のようなことです。深く潜ると高い水圧が体にかかります。タンクの中に入っている窒素を体が過剰に取り込んでしまいます。そして潜り終わった後にすぐ海面に浮上すると、圧力が下がって血液に溶けていた窒素は血中で泡となってしまいます。そうなれば、血管内の組織が傷ついたり、塞がったりして様々な問題が出てきてしまうのです。もしも、脳で肺に気泡が生じてしまうと、重い後遺症になり脳梗塞や呼吸困難で命を起こす可能性もあります。
ですからスキューバダイビングをするときには、時間をかけて減圧をしていく必要性があります。通常水深5メートルから6メートルのあたりで一時停止して、5分から10分程度かけて減圧をしていき窒素を泡にすることなく排出するようにしていきます。これを安全停止というのです。